良いお年を
2016年12月25日 寺岡克哉
今年も、あと残すところ1週間ほどになりましたね。
ちなみに、
前回で触れました、身内の者のガンの可能性についてですが、
「肺ガン」であることが確定して、しまいました。
しかしながら、
ガンの進行度は、「ステージ1B (注1)」という診断結果で、
どちらかと言えば「早期発見」の方だったので、手術をすること
が可能であり、
「不幸中の幸いだった」と、思うことにしています。
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注1:
肺ガンの進行度(ステージ)は、早期のものから順に、
ステージ1A、ステージ1B、ステージ2A、ステージ2B、
ステージ3A、ステージ3B、ステージ4 と、なっています。
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ところで・・・
年の瀬が迫っているというのに、
新潟県の糸魚川市で、大規模な火災が発生しましたね。
しかしながら、
大火災であったにも拘(かかわ)らず、死者が1人も出なかった
ので、
これも「不幸中の幸いだった」と、言うことが出来るかもしれま
せん。
しかし、そうではありますが、
この寒い年の瀬に、家や財産を焼失してしまった方々は、
とても大変な思いを、されていることでしょう。
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私事(わたくしごと)で恐縮ですが、
今年は、身内の者の、葬式や病気などがあって、
ずいぶんバタバタとした、慌(あわ)ただしい1年でした。
しかし、それ以上に、
もっと大変な状況になっている人も、たくさん居るのだと思い
ます。
この広い世の中では、日本だけでなく世界中で、
いろいろな人が、さまざまな人生を送っていることでしょうが、
どうか皆さんが、できるだけ良い年を迎えることができますよう、
心から、お祈りしております。
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