2022年に向けて
                             2022年1月2日 寺岡克哉


 さて、

 年が明けて、2022年になりました。

 いったい今年は、どんな年になるのでしょう。


       * * * * *


 まずは、

 今年こそ、新型コロナウイルスの脅威が無くなってほしいと、

 心から願ってやみません。



 やっと今年には、

 待ちに待った「国産のワクチン」が出回るそうなので、

 ワクチンの国内供給が、海外の状況に振り回されないように
なるのではないかと、

 ものすごく期待しています。



 そして、

 たとえオミクロン株のような「新たな変異ウイルス」が出現し
ても、

 そのウイルスを撃退する「改良されたワクチン」が、国内で
生産できるように、早くなってほしいです。



 さらには、

 ワクチンだけでなく、「治療薬」の開発と普及も、急ピッチで
進めてもらいたいと思います。



 そうなれば、新型コロナウイルスの脅威が、

 完全には無くならないまでも、かなり小さくなるのは間違い
ありません。


 今年こそ、そのような年になってほしいと思います。


         * * * * *


 また今年は、

 岸田政権が、本格的に動き出していく年になります。



 ちなみに前の、菅(すが)首相は、

 学術会議の任命拒否問題に代表されるように、「独断的」な
印象がとても強かったので、

 憲法改正などの問題が、一体どうなってしまうのか、ものすご
く心配でした。



 しかし岸田首相は、

 周りの人々の意見を、よく聞くそうなので、

 憲法改正などを急激にやることは、ないのではないのかと、

 すこしだけ安心しています。


            * * * * *


 ちなみに、私個人としての今年の目標は、

 素直に書きたいことを、誠実に書いていく年にしたいと思って
おります。



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